5月例会の案内と4月例会の報告

5月例会のご案内
日時 5月25日(日) 13時~14時半
場所 吉備路文学館

内容
合評(時間の許す範囲で行ないます)
 「ノロ鍋始末記」石崎徹(まがね54号 55号)
 民主文学新人賞(民主文学6月号)
「せつなげな手」竹内七奈
 同佳作
  「望月所長へのメール」石垣あきら
  「リバティーに愛をこめて」長谷川美智子

4月例会の報告
4月20日(日)13時から吉備路文学館で例会を開催しました。参加は妹尾、井上京子、桜、井上淳、田中、中山、笹本の7名でした。

まがね55号の合評

「療養所にいた頃」井上京子
・明るい雰囲気に違和感を持った。
・随想のようだ。小説ならテーマを絞った方がいい。
・療養所の様子がわかりやすく書かれている。
・朝日訴訟の件など前後の文章との関係で整理した方がいい。
・暗いだけではない若い人の生活があったということがわかる貴重な作品だと思う。
(作者から)
・闘病生活は7年、最後に入った療養所は良い人が多かった。
・療養所は社会の縮図。いろいろ貴重な出会いがあった。
・書き方は未熟だと思う。
(作者からの話を聞いて、貴重な体験なのでもっとチャレンジして欲しいという声が出された)

「新米教師」中山芳樹
・初めての小説なのに文章力がある。
・臨場感が足りない。山場が欲しい。
・ていねいに書かれていると感じた。
・手記としておもしろく読んだ。
(作者から)
・作文と小説の違いがまだわかっていない。
・モチーフについて、体験を書くべきだと言われたことがある。
(その後、創作の方法について参加者それぞれから意見が出された)

随想・詩について感想を出しあいました。

「サボリング」
・文章に無駄がない。
・簡単に書いているようだが表現力がすごい。
「一茶の故郷」
・受験の件がおもしろかった。
・文章にユーモアがある。
「カミーユ・クローデルとロダン」
・芸術家の感性。
・この恋愛の激しさは日本人にはない。
「随想二題」
・作文と小説の違いについて考えた。
・自作を何度も読み直すということに感心した。
「ふるえるドア」
・一人暮らしの心情が表れている。
・幻想なのか現実なのか、わからないところがおもしろい。
「出会い」
・小説になりそうな題材だ。

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