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つぶやき  野中秋子

つぶやき  野中秋子


 7年後のオリンピックの開催地が東京に決定した。
 私は内心、日本が選ばれない事を願っていた。理由は今日本が抱えるあまりにも大きな、そして多くの問題が国民の上にのしかかっているからである。あの大震災から2年半も経つのに、10万人以上の人が展望を持たされないままの仮設の住まい。今だに収束のめどすらたたない汚染水の漏れと大きなタンクに貯めこまれたままで今後それがどう処理されるのかすら不明な状態。安部首相は本当に放射能の怖さを知った上での今回の世界に向けての発言なのか。その上に最近の自然災害の多さ。どれ程これらの被災にあった人達への血の通った具体的な政策がなされているのか。またやる気はあるのか。
 これらの事を除いても、国民の暮らしは疲弊し人として生き抜く力さえ見失いがちな国民への税金の使われ方は今後どうなって行くのか私はとても憂慮している。
 確かに若者が全力で持てる力のすべてを振り絞って挑戦する姿にはいつも感動の涙をながし、私の生き方すら変える程の人間賛歌の場がオリンピックである。しかしそれはテレビ等で今はライブで見ることが出来る。
 しかし、その受け入れ準備のために投入される莫大な私たちのお金を使うべきは今そこなのか。
 このニュースに被災者が語っていた。
「俺らの生活はあれから全く変わっていないのに・・・・」
「福島は忘れられるんではないのか。私達のことをわすれないで」と。

 願わくばこれを機に、汚染問題を本気で取り組み、福島をはじめ多くの被災者たちが生きる力を自分の中に見出せるような真の復興に政治の目が向けられる事を切に願う。
 首相はその取組をすると全世界に向けて大きくアッピールの声を上げたのだから。
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