1月例会報告

1月27日(日) 午後1時~4時30分  吉備路文学館

実作文学教室を行ないました。
課題は「駅」2000字以内の掌編です。
持ち寄られた作品は8作でしたが、時間の関係で7作について合評しました。

赤字は「掌編の部屋」で公開中(クリックしたら作品ページに飛びます)

妹尾倫良作品
・エピソードが多すぎあらすじになっている。
・描写がいい。

田中俊明作品
・初めのエピソードと以降の話が分裂しているのではないか。
・駅で見つけた楽しみについてはよくわかる。

桜高志作品
・時事的問題を取り上げたのが良い。
・主人公の設定、展開に無理がある。

井上淳作品
・若々しい反面、軽い印象。気持ちの変化をもたらすモメントが弱いのではないか。
・昭和の学園ドラマのようでおもしろい。

笹本敦史作品
・構成がうまい。
・ラストは解釈が分かれる。欠点と言えるのではないか。

石崎徹作品
・余韻が残る。後のシーンまで連想させる。
・掌編としての完成度が高い。

鬼藤千春作品
・大げさな表現が気になる。
・子どもたちの気持ちがよくわかる。

(笹本)
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