2015年04月の記事 (1/1)

4月例会のご案内と3月例会のご報告

4月例会のご案内
日時 4月12日(日) 13時~16時半
場所 吉備路文学館

内容 民主文学3月号の合評
「自然的平穏生活」 竹内七奈
「きみのとまり木」 浅野尚孝

3月例会の報告
3月22日13時から吉備路文学館で例会を行いました。参加は妹尾・田中・中山・石崎・井上・桜・笹本でした。

まがね56号の合評
「わが講演に悔いはなし」 中山芳樹
・講演準備の苦労がよくわかる。
・講演に取り組むまじめな姿勢が書かれているのが良い。
・歌がうたえるのはうらやましい。
・聴衆の反応や歌の内容が書かれていれば臨場感が出ると思う。
・「悔いはなし」というのは内容にそぐわないのではないか。
・1文に主語・述語が複数あると混乱するので整理した方が良い。
〈作者から〉
・3年ぶりの講演で苦労したことを書いた。
・推敲をしなければいけないと思った。

「リセット」 野中秋子
・携帯電話をリセットした話はおもしろく書けているが、その後の展開はこじつけたようだ。
・文章には破綻したところがない。
・引用文の意味がわかりにくい。

「桐の花」 長瀬佳代子
・端正な文章で書かれている。
・女の子が生まれると桐の木を植えるという習慣があった。その懐かしさを感じた。

「仙酔島」 妹尾倫良
・表現がおもしろい。
・詩的な表現がある。

「検査」 井上京子
・書いた本人がわからないことをそのまま書いているのでわかりにくい。
・個性的な文章だと思う。

「いつもの日のまま」 前律夫
・P48下段、家にきたのが「ばあちゃん」なのか「じいちゃん」なのか混乱する。
・死を受け入れる態度に共感できる。
・世の中の状況がよく表れている。

短歌「四季折折」 中山芳樹・リズムがいい。
・「我抱き持ちてゴミに出すなり」に悲哀を感じる。
・「久々に…」は背景を知らないと感動が薄い。
・「退院し…」は思いが伝わる。
(訂正)最後の歌の「朝露に」は「朝霧に」の間違い。

書評「統合失調症から教わった14のこと」 桜高志
・文章はうまい。
・自分(桜さん)のことを書いている部分が中途半端な印象がある。
注 離婚に至る経過は出版社からの意見があって削ったそうです。またタイトルと内容に齟齬があるのは、出版社から提案されたタイトルをつけた関係とのことです。

詩「春の目覚め」 妹尾倫良
・哀愁がある。
・名前の読み違いの件などユーモアを感じる。

中国地区文学研究集会について
 日時 10月31日(土)13時半~11月1日(日)12時
 会場 山陽ハイツ(倉敷市有城1265) 倉敷駅からの送迎を予定しています。
 講師など詳細は未定です。
 参加費 16,000円(1泊2食付) 食事も宿泊もなしの場合5000円

受贈紙誌
「道標」156号(岡山詩人会議) 「東京南部ニュース」第540号(東京南部支部)「流域通信」第160号(埼玉東部支部)
 東久留米通信№.56(東久留米支部)「欅通信」2月号(多摩東支部)
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