2014年10月の記事 (1/1)

9月例会のご報告と11月例会のご案内

9月例会のご報告
9月28日(日) 13時から、吉備路文学館で例会を開催しました。
参加は妹尾、桜、井上淳、田中、笹本でした。

民主文学10月号の合評を行ないました。
「赤い万年筆」 永澤滉
・民主文学にはないタイプの作品。感心した。
・意欲的な作品。よく書かれている。
・40歳代の夫婦のイメージではない。もっと高齢に感じる。
・会話が説明的で不自然。(違和感はないという意見もあり)
・日常的に接する機会のない世界を描いていておもしろい。
・赤い万年筆を正義の象徴として描いているのだろう。巧みな表現だ。
・万年筆の遍歴に無理が感じられる。

「夏草を刈る」 梅崎萌子
・クライマックスがなくわかりにくいが、最後の数行で救われる。
・パチンコにのめりこんだ理由がよくわからない。主人公が推測している根拠がわかりにくい。
・戦争、震災、パチンコなど題材が多すぎてまとまりがない。
・「赤い万年筆」より会話のリズムがいい。

11月例会のご案内
中国地区研究集会参加のため10月は例会を行いません。次回は11月になります。

日時 11月23日(日) 13時~16時半
場所 吉備路文学館

内容
まがね56号の合評
「マンション火災」 妹尾倫良
「残りの旅」 長瀬佳代子
「二つの『再開』」 野中秋子
  中国地区研究集会の報告

お知らせ
まがね56号を発送しました。
・随想のページ構成を元の形に戻しました。
・作品、構成についての感想をお待ちしています。

・11月1~2日に開かれる中国地区研究集会(広島)への参加者は石崎・桜・井上淳・笹本です。研究提出作品は56号から「出生率」(井上淳)を選びました。

・中山芳樹さんが短編小説集「脈動 みゃくどう」を発行されました。お問い合わせはご本人まで。

受贈紙誌
会報
東久留米通信NO.54(東久留米支部)
東京南部ニュース 第534号(東京南部支部)
支部月報373号(仙台支部)

機関誌など
欅 33号(多摩東支部)
道標 154号(岡山詩人会議)
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「まがね」56号を発行しました

まがね56号

「まがね」56号を発行しました。
 頒価 700円

創作 8編
「マンション火災」 妹尾倫良
「残りの旅」 長瀬佳代子
「二つの『再開』」 野中秋子
「父の死」 中山芳樹
「出生率」 井上淳
「瀬戸を渡る」 笹本敦史
「あこがれ」 石崎徹
「謀反を企て候(一)」 田中俊明

随想
「いつもの日のまま」 前律夫
 他5編

詩・短歌・書評
 各1編

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