お知らせの記事 (1/3)

「まがね58号」を発行しました。

まがね58号

「まがね58号」を発行しました。

創作
春先のたわいもない立ち話
 ケチなたーやんの貸し金庫   前律夫
 寒い日                長瀬佳代子
 はつ恋                笹本敦史
 間男                  井上淳
 僕が生協を辞めた理由      桜高志
 カラスになった日          妹尾倫良

他に随想・詩・書評を掲載しています。
頒価 700円

お問い合わせは会員またはメールで事務局まで。
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中国地区文学研究集会を開催しました。

10月31日~11月1日、くらしき山陽ハイツで日本民主主義文学会の中国地区文学研究集会を開催しました。
集会の冒頭に文学会副会長で作家の旭爪あかねさんによる「書くこと 読むこと 生きること」と題した講演を行ない、20人が参加しました。
その後、文学会の岡山、呉、山口の各支部からの提出作品の合評を行ない、交流を深めました。


15中国地区

中国地区文学研究集会のご案内

「中国地区文学研究集会」についてご案内いたします。会場の都合、事前資料の送付の関係もありますので、参加申込はお早めにお願いします。
 講師として、民主主義文学会副会長で「稲の旋律」などの作家、旭爪あかねさんをお迎えし、「小説を書く」ということについて深めたいと考えています。
(講演については調整中です)

          記

日時 10月31日(土)13時30分~11月1日(日)12時
会場 くらしき山陽ハイツ(倉敷市有城1265)
   瀬戸中央道 早島ICから車で10分(駐車無料)
   倉敷駅から送迎します。(12時50分ごろ)
内容 各支部提出作品の合評
   1時間程度の講演を予定しています。
講師 旭爪あかねさん(作家・民主主義文学会副会長)
参加費 16,000円(宿泊の場合) 日帰りの場合は2,000円

申し込み締め切り
9月7日(月)までにお願いします。
講演だけの場合、直前の申し込みでも構いません。(10月31日の冒頭になる予定です)
申し込みは、まがね文学会事務局まで(メールフォームからどうぞ)

「まがね」56号を発行しました

まがね56号

「まがね」56号を発行しました。
 頒価 700円

創作 8編
「マンション火災」 妹尾倫良
「残りの旅」 長瀬佳代子
「二つの『再開』」 野中秋子
「父の死」 中山芳樹
「出生率」 井上淳
「瀬戸を渡る」 笹本敦史
「あこがれ」 石崎徹
「謀反を企て候(一)」 田中俊明

随想
「いつもの日のまま」 前律夫
 他5編

詩・短歌・書評
 各1編

お問い合わせはメールフォームからお願いします。

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。
 旧年は、「まがね」54号と55号の発行、笹本敦史の民主文学新人賞、県文学選奨佳作受賞や鬼藤千春さんが初めての短編集発行に着手されるなど成果の多い一年でした。
また10月には中国地区文学研究集会の岡山開催を成功させることができました。
組織的な前進はありませんでしたが、支部のない島根県で民主文学会への入会があったという朗報も届きました。
 本年も創作と組織の前進をめざしていきましょう。よろしくお願いいたします。
(笹本敦史)


1月例会のご案内
日時 1月26日(日) 午後1時~4時半
場所 吉備路文学館

内容
 まがね55号の合評
「母の潮汲み」鬼藤千春
「真金吹く吉備」長瀬佳代子
「水を売る」笹本敦史

「まがね」55号を発行しました。

まがね55号
支部誌「まがね」55号が完成し、贈呈および会員への配布を行なっています。
今号では新しい書き手が登場し、長瀬佳代子さんによる「まがね」の歴史紹介もあります。

定価700円

バックナンバーを含め、お問い合わせ、ご感想はメールフォームからお願いします。

岡山県文学選奨「佳作」受賞

第48回岡山県文学選奨の発表があり、笹本敦史「わだかまる」が佳作を受賞しました。
「わだかまる」は「まがね」54号に掲載された同題の作品に加筆したものです。

作品は来年3月発行の「岡山の文学」に収録されます。

中国地区文学研究集会が開催されました

13中国地区研究集会

 10月5~6日、岡山市の「ピュアリティまきび」で民主主義文学会の中国地区文学研究集会が開催されました。参加者は講師を含めて16名でした。

 初めに文学会常任幹事で作家の青木陽子さんから「小説を書く」と題した講演をしていただきました。実体験をもとにした内容で、創作する上で大切なこと、苦労などのほか、「視点」など理論的な問題にもふれられました。参加者には「とてもわかりやすかった」と好評でした。

 その後、各支部からの提出作品の合評を行いました。さらに良い作品にするためにという示唆に富んだ意見も多く出され、今後の創作に役立つ論議になりました。

 合評作品は以下の4作でした。
「母ちゃんの恋」筒井くに代(呉)
「ユニオン!」笹本敦史(岡山)
「薄雲」沢内有子(鳥取)
「山吹の花は咲けども」水野良正(山口)

新人賞に決定 笹本敦史 (鬼藤千春)

新人賞に決定 笹本敦史

 しんぶん「赤旗」の文化通信欄に次の記事が掲載されています。
 第十回民主文学新人賞(日本民主主義文学会主催)は、新人賞は笹本敦史さん「ユニオン!」、佳作は永澤滉さん「霧の中の工場」、望月笑子さん「無機質な腐敗」に決定しました。

 各賞に決定された方々に、お祝いを申し上げます。特に笹本敦史は、日本民主主義文学会岡山支部(まがね文学会)の支部員であり、事務局長を担当していますので、その喜びも一入です。
 笹本敦史は一九六二年生まれで、誕生日を迎えれば五十一歳です。
 彼がまがね文学会に入会し、「まがね」に登場したのは、〇九年九月の第四十九号です。「スウィート・ジェーン」という作品を引っさげて、彗星の如く私たちの前にあらわれました。この作品は多くの方々から賞賛を浴びました。
 次の作品は「まがね」第五十号の「声を聞かせて」でした。この作品は一〇年度の「支部誌・同人誌推薦作」に入選しました。
「まがね」第五十一号には「瓦解」を発表し、「民主文学」一一年七月号に転載されました。
「まがね」第五十二号には「風に吹かれて」という異色の作品を発表し、話題になりました。
「まがね」第五十三号には「反抗期」を発表し、中学生の心情をよく捉えた作品として、評価されました。
「まがね」第五十四号には「わだかまる」を発表し、ミステリアスの手法で、家、家族を追究した作品として好評を得ました。

 このように、笹本敦史は「まがね」に初登場してから、水準の高い創作を発表してきました。いずれ、何かの賞を受賞するに違いない、と期待されていました。
 新人賞の決定の報を聞いて、支部では喜びに沸いています。三宅陽介は、ケアハウスに入居していて、支部の例会に出られません。そこで、七月にそのケアハウスに出かけていって、「民主文学」新人賞作品の合評会を開くことを決めました。
 また、祝う会の計画も持ち上がっています。各支部員はこの報に刺激を受け、創造と普及という、文学活動への意欲が高まっています。

              鬼藤千春


中国地区連絡懇談会が開催されました。

20130331


2013年3月31日(日)11時~16時30分、岡山市の吉備路文学館で民主文学中国地区連絡懇談会が開催されました。
山陽自動車道が事故で通行止めとなったため、呉支部4名のみなさんは午後からの参加となりましたが、岡山支部7名、山口支部2名、鳥取支部1名と常任幹事会から岩渕剛さんが参加しました。

作品合評の後、主に組織課題について常任幹事会からの報告・提起、各支部の活動交流を行ないました。

 呉支部からは、若い女性が3人加入したこと。事前合評から手直しをして瀬戸文学通信に載せるという流れが定着してきていることなどが報告されました。
 当日、会場で1人が民主文学に入会(準会員)されました。

 鳥取支部からは、人数が少ないこと、高齢化していることなど厳しい条件がある中で、例会は4人が参加して、毎月開催していること。宣伝用に「民主文学」を支部として1部購入して活用していることなどが報告されました。

 山口支部からは、「すおう文芸」の発行についてと合評会の開催について報告がありました。

 岡山支部からは、世代交代が進んでいる状況、ブログの開設について報告がありました。


作品合評で取り上げた作品と批評(一部)

「幕末の挑戦者」(山口支部 水野良正)
・ストーリーがしっかりしていて、テーマもいい。
・終盤の展開が急。長編にした方が良いのでは。
・動機を掘り下げたらもっと良くなる。

「離婚調停」(岡山支部 井上淳)
・和美がいきいきと描けている。
・葛藤が描かれていない。
・離婚原因を想像させる小道具を使うといい。

「手紙」(呉支部 筒井くに代)
・2作目としてはよく書けている。
・情景描写がなく、筋書きになっている。
・渡した本を具体的にすると人間性が明らかになる。

「直球勝負」(呉支部 小澤直)
・描写がうまく、文章もいい。
・いろいろ書きすぎて統一性がない。
・構成を少し直せばすっきりわかるようになる。

(笹本)