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6月例会のご案内

6月例会のご案内

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため例会開催を休止していましたが、以下の日程で開催します。

日時 6月21日(日)13時~16時
場所 吉備路文学館 2階 研究室
内容
 合評
   「夜」石崎徹(ふくやま文学32号)
   「異邦人の読み方」石崎徹(樹宴18号)
   「孤高の人」宮腰信久 第17回民主文学新人賞作品(民主文学6月号)
   「病院で掃除のアルバイトをするということ」中寛信 同佳作
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5月例会中止のお知らせ

5月9日に予定していた例会を中止いたします。

新型コロナウイルス感染対策の自粛要請が緩和されましたが、県域を越える移動についてはなお慎重な行動が求められていることを考慮し、この度の例会については中止といたします。
今後の日程については後日ご案内いたします。

事務局

20年5月例会のご案内と3月例会のご報告

5月例会は中止します。
日時 5月9日(土)13時~16時
場所 吉備路文学館 2階研究室
内容
合評
「夜」石崎徹 (ふくやま文学32号)
「異邦人の読み方」石崎徹 (樹宴18号)


3月例会のご報告
 3月28日13時から吉備路文学館で例会を行いました。参加は妹尾、石崎、桜、井上、笹本でした。

「民主文学」の合評を行いました。
「髭の部長さん」高田三郎(2月号)
 キョウチクトウに毒があるということをめぐるやりとりがおもしろい。町内会が民主主義の学校として機能しているところに共感した。などの感想が出されました。
 会社人間だった渡辺さんが町内会の論議を通じて意識が変わるという展開だが、変わる契機がうまく描けていない。最後に作者の主張を竹内に代弁させてしまっている。渡辺の人物像が紋切り型だ。などの意見がありました。
 
「餓鬼の転職」仙洞田一彦(4月号)
 背景を説明している初めの章が長すぎるが、ストーリーが動き始めてからはおもしろい。「お前は餓鬼だ」と言われて主人公が反発するラストがいい。町工場や下宿の描写など時代の雰囲気がよく出ている。という感想が出されました。
 構成について、ストーリーを展開する中で背景を描いた方が良いのではないかという意見がありました。

「まがね」62号原稿募集
「まがね」62号は7月に発行の予定です。原稿締め切りは手書き原稿5月9日、データ原稿5月末です。
掲載料は1ページあたり手書き原稿は800円、データ原稿は600円です。(発行時に請求します)
著者には掲載料相当分の「まがね」誌をお届けします。
1ページの目安
小説等の場合25字×20行×2段
(ただし小説は半ページ、随想・評論は4行をタイトルと著者名に使います)
詩・短歌等は要相談となります。

受贈紙誌
「道標」176号(岡山詩人会議) 「支部月報」440号(宮城支部)
「東京南部ニュース」599号(東京南部支部) 「流域通信」190号(埼玉東部支部)

20年3月例会のご案内と20年度総会のご報告

3月例会のご案内
日時 3月28日(土)13時~16時
場所 吉備路文学館 2階 研究室

内容
「民主文学」の合評
「髭の部長さん」高田三郎(2月号)
「餓鬼の転職」仙洞田一彦(4月号)


2020年度総会のご報告
 2月16日13時から20年度の総会を開催しました。参加は妹尾、石崎、桜、井上、笹本でした。
 事務局から19年度の活動まとめ(別紙)、会計担当から決算の報告があり、確認されました。参加者から今年度の抱負等を出し合いました。

20年度の役員について確認しました。
支部長(会長) 妹尾倫良   事務局長 笹本敦史   会計 井上淳
編集長 石崎徹   組織担当 桜高志

「民主文学」3月号の合評を行いました。
「光射す海域へ」空猫時也
 良い作品だと思う。モザイクのような構成になっていて、一つ一つの話はおもしろい、特に凪子がとても魅力的に描かれているという感想が出された。
 リーマンショック直後に高校生だったとあるが、現在の年齢を考えると時代が合わないという指摘があった。またタチアナ先生による授業の魅力が伝わってこないという感想もあった。
 つらい時代の主人公を深海魚にたとえ、そこから光射す海域へ抜け出すというのが全体の構成だが、幼少期から中学生まではむしろ順調な生活のように感じられ、ややちぐはぐな印象があるという意見もあった。



「まがね」62号原稿募集
締め切りは手書き原稿の場合4月末、データ原稿(Microsoft Wordのみ)は5月末
です。
小説や随想を書いてみませんか。詩・短歌・俳句・川柳も歓迎です。
お問い合わせはメールフォームからお願いします。


受贈紙誌
「東くるめ通信」82号(東久留米支部) 「東京南部ニュース」598号(東京南部支部)
「支部月報」439号(宮城支部) 「波動」44号(宮城支部)

20年度総会のご案内と20年1月例会のご報告

20年度総会のご案内
日時 2月16日(日) 13時~16時
場所 吉備路文学館 2階研究室


内容
活動のまとめと方針論議 決算報告 役員改選
合評「光射す海域へ」空猫時也(「民主文学」3月号

1月例会のご報告
 1月26日(日)吉備路文学館で例会を行いました。参加は妹尾、石崎、桜、井上、笹本でした。

「民主文学」12月号(支部誌同人誌推薦作特集)の合評を行いました。
「歴史の吐息」渡部唯生(優秀作)

 作りすぎのきらいはあるが教会の話はおもしろかった。前段部分はつまらないという感想が出された。またテーマや設定は良いという感想もあった。
 説明的になっている部分が多く、登場人物が生き生きしていないという意見や「酒肴」「寒村」など現代の青年の話にしては使われている言葉が古いという指摘があった。
 想像力で物語を作る努力が評価されたのだろうという感想もあった。

「夕焼けの学校」田中雄二
 文章にそつがなく読みやすくて良かったという感想が出された。人間関係がわかりやすいという感想もあった。若い教師と型破りなベテラン教師というのがよくある構図なので印象が薄いという意見もあった。
 
「冬芽」馬場ひさ子
 取り上げている題材は悩ましいことだが冷静にユーモアを持って描いているところに好感を持ったという感想があった。父娘けんかのシーンが特にすばらしいという意見もあった。
 終わり方などに祖母視点ゆえの無責任さを感じるという意見が出されたが、終わりは解決させる意図はなく、危うい現実を冷静に見ているように読めるという意見もあった。
地名や固有名詞を出しているところがリアリティを高めているという意見があった。

受贈紙誌
 「流域通信」189号(埼玉東部支部) 「支部月報」438号(宮城支部)
「東京南部ニュース」597号(東京南部支部) 「弘前民主文学」(弘前支部)